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パナソニックが浄水型ウォーターサーバーに参入|料金・解約金・仕様まとめ

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パナソニックが浄水型ウォーターサーバーに参入|料金・解約金・仕様まとめ

パナソニックは2026年9月10日、浄水型ウォーターサーバー「TK-RSS1」の定額利用サービスを発表しました。水道水を給水タンクに注いで使用する卓上タイプで、月額料金は2,420円(税込)です。2026年10月1日から、パナソニックの公式通販サイト「Panasonic Store Plus」で提供を開始します。

水に関する事業で60年の歴史を持つパナソニックが、家庭向けウォーターサーバー市場へ参入する形です。本記事では、公式サイトとプレスリリースで確認できる料金、解約条件、製品仕様を整理し、契約前に確認しておきたいポイントを解説します。

2026年9月14日時点で、パナソニックの公式サイトおよびプレスリリースに掲載されている情報をもとにしています。料金やキャンペーンの内容は変更される場合があるため、申し込み前に公式ページで最新の条件をご確認ください。

サービスの概要水道水を注いで使う卓上型を月額2,420円で利用できる定額サービス

TK-RSS1は、本体を購入するのではなく、契約期間中にレンタルして使用する定額利用サービスです。契約終了後は本体を返却します。利用期間中は、交換用カートリッジが年1回、無償で配送されます。

項目 内容
発表日 2026年9月10日
提供開始 2026年10月1日
申し込み窓口 Panasonic Store Plus(パナソニックの公式通販サイト)
品番・カラー TK-RSS1(ホワイト)
タイプ 卓上・給水型(水道水を給水タンクに注ぐ。設置工事は不要)
月額 2,420円(税込)
初月 4,950円(税込。配送実費・事務手数料2,530円を含む)
契約期間 60ヵ月
カートリッジ 年1回、無償で定期配送
修理保証 契約中は無償(通常の使用で起きた故障が対象)

料金と総額の目安

初月は4,950円、2ヵ月目からは2,420円

公式サイトのよくある質問によると、利用を始めた月の翌月15日に、初期費用として4,950円が請求されます。内訳は配送実費・事務手数料の2,530円と、1ヵ月分の月額2,420円です。その後は毎月15日に2,420円が請求されます。

月額を30日で割ると、1日あたり約80円。水を買う費用やボトル代はかからず、使う水は自宅の水道水です。

2年・5年使った場合の総額

契約期間は60ヵ月ですが、解約手数料が発生するのは契約から2年未満です。ここでは、24ヵ月で解約した場合と、契約期間の60ヵ月まで利用した場合の総額を試算しました。

利用期間 利用料の合計 返却費用 総額 1ヵ月あたり
24ヵ月 60,610円 2,750円 63,360円 約2,640円
60ヵ月 147,730円 2,750円 150,480円 約2,508円
当サイトの試算です。初月4,950円+2ヵ月目以降2,420円×(利用月数−1)で計算しており、キャンペーンの無償分と電気代は含みません。実際の請求月の数え方は公式の利用規約で確認してください。

公式サイトでは1日の使用量の目安を約5L(給水タンク1回分ほど)としています。毎日5L使うと1ヵ月で150Lほどになり、月額を割ると水1Lあたり約16円です(電気代は別)。

申し込み時期によって変わるキャンペーン

プレスリリースでは、発表にあわせて次のキャンペーンが案内されています。

  • 2026年9月10日〜9月30日に契約:1ヵ月目(4,950円)と2ヵ月目(2,420円)が無償
  • 2026年10月1日〜11月30日に契約:1ヵ月目(4,950円)が無償

9月中の予約分は2ヵ月分が無償になるため、同じ本体でも申し込む時期で2,420円の差が出ます。

解約金と返却費用2年未満の解約は手数料あり。返却費用2,750円はいつ解約してもかかる

解約の時期 解約手数料 返却費用 解約時の支払い合計
契約後1年未満(11ヵ月以内) 22,000円 2,750円 24,750円
2年未満(12〜23ヵ月) 11,000円 2,750円 13,750円
24ヵ月目以降 0円 2,750円 2,750円

金額はいずれも税込です。契約期間は60ヵ月と長めですが、手数料がかかるのは最初の2年間だけで、それ以降は返却費用だけで解約できます。なお、契約が成立したあとのキャンセルはできません。

解約はPanasonic Store Plusのマイページ「契約履歴」から手続きします。定額利用サービス共通の案内では、解約の申し込みは解約したい月の20日まで、本体の返却は解約した月の翌月5日までとなっています。

本体の仕様

項目 仕様
寸法(幅×奥行×高さ) 約255×280×450mm
質量 約6.5kg(給水タンク4L時は約12.5kg)
給水タンク容量 4.0L(本体前面から取り外せる)
標準モードの温度 冷水10℃以下/温水80℃以上
エコモードの温度 冷水10〜15℃/温水65〜75℃
消費電力 最大295W(待機時約0.5W)
カートリッジ交換 1年に1回(無償で定期配送)

PFOS・PFOAを含む19物質を除去するカートリッジ

搭載されているカートリッジは、PFOSPFOAを含む19物質を除去できるとされています。内訳は、家庭用浄水器の性能試験方法を定めたJIS S 3201の試験対象となる16物質と、浄水器協会(JWPA)の規格基準で定められた3物質です。今回確認した公式ページでは、対象となる19物質すべての名称は確認できませんでした。

ろ過能力は、公式サイトで「1Lボトル2,000本分」と案内されています。1日5L使用した場合、約1年間利用できる計算です。交換用カートリッジ「TK-RSS1C1」は年1回、契約料金の範囲内で配送されます。

使いやすさに関わる機能

給水タンクは本体前面に配置されており、外側から水の残量を確認できます。タンクとフタはそれぞれ取り外せるため、シンクで丸洗いできます。

温水にはチャイルドロックが設定されており、ボタンを3秒間長押しして解除してから出水する仕組みです。冷水・温水の設定温度を調整し、消費電力を抑えるエコモードも搭載しています。

設置工事は不要で、水道水を給水タンクに入れ、電源プラグをコンセントにつなぐことで使用できます。ただし、公式の申し込みページでは、安全に使用するためアース線を取り付けるよう案内されています。設置予定場所のコンセントやアース端子の位置を、あらかじめ確認しておきましょう。初回使用時は、冷水と温水が設定温度に達するまで約1時間かかります。

ほかの浄水型ウォーターサーバーと比べるときのポイント

月額は卓上・給水型の中でも低めの価格帯

当サイトに掲載している浄水型のうち、卓上に置く給水型の月額はおおむね2,300円台〜3,600円台です(2026年9月時点)。TK-RSS1の2,420円は、その中で低い側に入ります。同じ条件の機種は卓上タイプの製品一覧で並べて見られます。

カートリッジ交換は年1回

浄水型のカートリッジ交換は、掲載機種では6〜12ヵ月ごとが中心です。年1回で済むTK-RSS1は交換の手間が少ない部類ですが、「1日5L」という前提より多く使う家庭では、交換時期より前にろ過能力の上限に近づく可能性があります。

「何年目から解約金がなくなるか」で比べる

浄水型ウォーターサーバーは3〜5年の契約が多く、解約金が利用年数に応じて段階的に下がる機種も珍しくありません。契約期間の長さだけを見るより、解約手数料がゼロになる時期と、それとは別にかかる返却費用・撤去費用をあわせて比べると差がわかりやすくなります。TK-RSS1の場合は24ヵ月目以降、返却費用2,750円だけです。

給水型と水道直結型のどちらが合うか

TK-RSS1は水をタンクに注ぐ給水型なので、工事がいらず置き場所の自由度が高い反面、水を入れる手間は毎日発生します。4Lタンクなら1日5Lで1回ほどの補充です。補充の手間を省きたいなら、水道の配管につなぐ直結型も候補になります。

よくある質問

どこで申し込めますか?

パナソニックの公式通販サイト「Panasonic Store Plus」で申し込みます。CLUB Panasonicの会員登録と本人確認書類の提出が必要で、未成年の場合は親権者などの法定代理人による契約になります。

支払い方法は何が使えますか?

Panasonic Store Plusの定額利用サービスの案内では、支払い方法はクレジットカードのみとされています。

故障したら修理代はかかりますか?

契約期間中は、通常の使用で起きた故障を無償で保証するとしています。自然災害や火災、故意・過失、誤った使い方、改造による故障は対象外で、利用者の責任で壊したりなくしたりした場合は費用を負担することがあります。

やめるときに本体はどうなりますか?

本体は返却します。返却費用として2,750円(税込)がかかり、契約から2年未満の解約では、これとは別に解約手数料(1年未満22,000円、2年未満11,000円)がかかります。

一人暮らしでも使いやすいですか?

公式の使用量の目安は1日約5Lで、カートリッジの交換時期もこの量を前提にしています。飲み水とお茶・料理に使う程度なら一人暮らしでも十分な容量です。本体は幅約25.5cmの卓上サイズなので、キッチンカウンターに置くスペースがあるかを先に測っておくと安心です。

まとめ

月額2,420円と年1回のカートリッジ交換は、給水型の中でもわかりやすい強みです。解約手数料が2年で終わる点も、長い契約期間のわりに身構えずに済みます。

その一方で、常温水や自動除菌の有無、電気代の目安など、ほかの機種と並べて比べたい情報がまだ出そろっていません。9月30日までの予約キャンペーンは2ヵ月分が無償になるので、急いで決めたい人は、気になる点をカスタマーセンターで確認してから申し込むのが安全です。

出典:

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みずまる

みずまるからひとこと

解約手数料は2年でなくなるけど、返却費用の2,750円はずっとかかるまる。常温水が出るかも、申し込む前に確かめてね

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